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スパイダーマン
5×25 ライン★★★★★
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ウルヴァリン
5×25 ライン★★★★★
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アベンジャーズ
5×20 ライン★★★★★
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キャプテン アメリカ
5×20 ライン★★★★
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アイアンマン3
5×25 ライン★★★★★
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ブレイド
5×20 ライン★★★★
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アイアンマン
5×25 ライン★★★★
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マイティ・ソー
5×30 ライン★★★★★
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アイアンマン2
5×25 ライン★★★★★
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X-MAN
5×25 ライン★★★★★
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エレクトラ
5×20 ライン★★★★
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ゴーストライダー
5×20 ライン★★★★★
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ハルク
5×25 ライン★★★★★
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デアデビル
5×20 ライン★★★★
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ファンタスティック4
5×20 ライン★★★★★
映画 カジノ(Casino)
「カジノ」は1995年のアメリカ映画で、ある天才賭博師を通じて、まだマフィアの支配下にあった70年代のラスベガスを描く。
あらすじ
賭博の才を買われて、ラスべガスのカジノの経営を任される事になるサム・ロススティーン。カジノは売り上げを伸ばし、バックについている組織への上納金も増えていく。美しい女ハスラー、ジンジャーを見初めたサムは彼女と結婚し、生活は順風満帆のように見えた。
しかし、サムの長年の盟友ニッキーがラスベガスに乗り込んで来た事から事態は急変する。暴力的で破壊衝動の強いニッキーは、次々とトラブルを引き起こし、それはカジノの経営にも少なからず影響を及ぼしはじめていた・・・。
実在の話
この物語は、70年代から80年代ベガスの激動の時代に、実際にあった話を題材にしており、「エース」も存在する。
モデルになった人物は、フランク・レフティー・ローゼンタール。レフティーは当時、北ストリップ地区を代表するカジノ「スターダスト」に勤め、物語同様実質的なボスの座に就いていたが、ライセンスの関係上、雇われ社長としてアレン・グリック(映画では フィリップ・グリーン)が社長を勤めたが、実際にはレフティーが仕切っていた。
シャロン・ストーンが演じるジンジャーもジェリー・マクギーという実在する人物で、ベガスの 古豪カジノ「トロピカーナ」でレフティーと出会い、シーザースパレスで結婚式を挙げる。
レフティーはベガスに来る以前には、故郷のシカゴで有名なノミ屋だったが、シカゴ、マイアミを経て60年代末にベガスに移り住み、友人の紹介で「スターダスト」での仕事を紹介される。「スターダスト」は、トラック運転手組合の委員長ジミー・ホッファが握る、年金基金6200万ドルの融資を受けたアレン・グリックが経営した4軒のカジノのうちのひとつ。
やがてカジノを任されるようになったレフティーは出世をし、シカゴ時代からの幼馴染のアンソニー・トニー・スピロトロ(映画ではニッキー・ サントロ)は、レフティーの出世に刺激されてベガスに移り住み、レフティーの築いた地上の楽園を崩壊へと導いてしまう。
キャスト
- ロバート・デ・ニーロ(ゴッドファーザー PART2、アンタッチャブル、他)
- シャロン・ストーン(氷の微笑、トータル・リコール、スペシャリスト、他)
- ジョー・ペシ(ホーム・アローン、グッドフェローズ、他)
- ジェームズ・ウッズ(ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ、他)
- ケヴィン・ポラック(エンド・オブ・デイズ、隣のヒットマン、他)
- L・Q・ジョーンズ(沈黙の陰謀、マスク・オブ・ゾロ、他)
関連:映画
- カジノ・ゾンビ BET OR DEAD
- 007 カジノ・ロワイヤル
- ラスベガスをぶっつぶせ
- 天使にラブ・ソングを2
- オーシャンズ11
- オーシャンズ13
- ラウンダーズ
- ラッキー・ユー
- ベガスの恋に勝つルール